JAPANSHOP IDMブースに出展しました共和鋼業ブースを
JAFICA正会員 五位渕富子がデザイン担当しました。
共和鋼業 森永社長からのお題は、
ひし形金網の網目の空間を生かしたい。
そのままどこかに置けるものがいい。
インテリア素材として何かできないか。
というものでした。
そこで、金網の光との相性に目をつけ、シャインゴールドの線
を使い、ランプシェードを制作することにしました。
ちょうど、NHK朝ドラの「舞いあがれ!」の舞台が
ものづくりの町、東大阪の町工場で、ひし形金網の
共和鋼業もモデル会社としてストーリーに出てきましたので
話題性もありました。
シェードの装飾も東大阪の町工場の廃材をいただいたものです。
プロダクトデザインはあまり経験がありませんでしたが、
デザインの力で新たな可能性を広げることが出来ることを
実感し、大変貴重な経験になりました。
また、IDMアワードで入選することができました。