11月13日、東京ビックサイトにてANTEX2019 が開催されました。午前9時からの開会式では

高円宮妃殿下のテープカットで始まりました。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

その妃殿下の会場案内を富田恵子さんが仰せつかっておりました!

緊張したでしょうねーーー!

とても真剣にご覧になられていますね。

画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)

 

 

会場内のステージBにて

11月14日14時30分 より JAFICAの 発表が行われました。

 

 

現在、日本社会が直面している「空き家・民泊・ホテル」「超高齢社会」をキーワードに、

インテリアビジネスに携わるJAFICAメンバーの取組みと成果を発表させていただきました。

 

【第1部】
「空き家・民泊・ホテル」「超高齢社会」・・・現在、日本社会が直面している問題。
これらをキーワードに、JAFICAメンバーの取り組みや成果の発表がありました。
そのうちの一つ、IICBP(International Interior Coordinator Business Project)のバルセロナペンション改装プロジェクトについての発表は、過去3年間の経緯や変化をbefore~afterの画像でまとめられており、わかりやすかったです。

長旅を癒すために考慮されたフォーカルポイント、スペインバルセロナという土地の特色を盛り込んだ配色など、

メンバーそれぞれの工夫が随所に見られて、流石だと納得した。宿泊費をUPさせること、

集客を増やすことにはやはり裏付けが必要で、その部屋のコンセプトやストーリーを大切に思う、

気持ちのこもったプロジェクトだったのだと感じました。

【第2部】
ちょいラボの発表では
『超高齢社会』のなかでのインテリアのとらえ方はメンバーさまざまですが、
インテリアのチカラで しあわせな人生の手助けができたら、という思いは共通しています。

そのなかでも ライフスタイルに応じて 『孤独な一人暮らし』→ 『無理のないライフスタイルのなかでコミュニケーションが取れる空間の提案そして実現』を可能にした 白石さんの『STAGIA』は インテリアコーディネーターとしてライフスタイルの変化に切り込むことができることの証明になっていたと思います。

 

 

このようにJAFICAの研究会での活動は、1人では出来ないことも、チームでは可能になります。

「ちょイ・ラボ」「うちエコ」「和文化」など、他の研究会と共に、更なるJAFICAの取組みをして行きたいと思っています。

さっそく、各研究会への入会の手が上がっています。

ぜひ、研究会への参加をお待ちしています!

もちろん、アフターのJAFICAもとっても盛り上がりました。

ビッグサイト近くのお店で いろいろな意見交換。久しぶりのお顔もありまして にぎわいました。

今年はJAFICAとしての成果をきちんと表現できた すばらしいJAPANTEXだったと思います。

 

登壇されたみなさま、おつかれさまでした!

 

 

【投稿者 正木 香奈】

 

インテリアコーディネートオフィス

MKクリエ 代表

【拠点】香川県高松市鬼無町

【業務範囲】日本全国

【取得資格】インテリアコーディネーター、窓装飾プランナー、フードコーディネーター、栄養士

【PR】インテリアコーディーネーターの他に、栄養士やフードコーディネーターの資格取得。 「住」と「食」両方の楽しみ方や豊かになる環境を提案しています。